今目の前に苦しい現実がある時~どんな時もゼロポイントにいる

父や夫が闘病中の時から私は悟りやスピリチュアルの本を読んではいましたが、当時はまだ並木良和さんやその他の方が教える統合ワークの手法(統合ワークのカテゴリをご参照下さい)はまだ知りませんでした。

そして、もし統合ワークを当時の私が知っていたとしたら、目の前に家族の死が迫っている時に統合ワークがしっかりできただろうかと考えた時、「そんなことやってる場合じゃない!」っていう感情も湧いたかもしれないなと思います。

目の前に切迫した現実があるとき、ものすごくドラマにフォーカスするのが人間なので、一歩引いた視点で統合するというのがすごく難しくなりがちだと思います。

そうした苦しい現実があるとき、視点を変えて世界を見てみるゼロポイントに立って統合がしやすくなると思います(ゼロポイントに立たなければ統合は起こりません)。私の場合は、夫がこの闘病や若くして亡くなるという無念の死と言うものを全部受け入れるということこそクリアしようとしてきていた最大の課題なのだという視点に立った時全部が腑に落ちてゼロポイントに立てるようになりました。

全て起こることはその時のその人にとって最も必要な学びでありベストなことが起こっています。苦しいことだったとしてもそこがこの地球に生まれて来た最大の目的だったかもしれません。だから、苦しんでいる自分や、苦しんでいる家族を目の前にした時に、それこそ体験して今魂が大きく波動を上げているという祝福の視点を持つことで唯一統合を起こすことができるゼロポイントの位置に立てる、ということになります。

視点を変えないまま苦しい現実ドラマに突っ込んだままではゼロポイントには立てないので、「統合なんかやってる場合じゃない!」と思う時ほどそれを統合して手放すと大きく波動を上げられるビッグチャンスなんです。

一番苦しくて何かを手放せずにつかんでいるとき、その手を離すことができるか、統合することができるか、と言うところが実は試されています。

だから「統合どころじゃない」と思える時ほど統合できるかを試されているその人の人生にとっての最大の正念場なんです。

これだけは絶対に譲れない、これだけは絶対に手放せない、その思いをどれだけ手放せるかと試されるようなことが人生で起こってくるのは、それをこそやりたくて地球に降りてきてるからなんです。

映画のクライマックスと同じなんです。何かが起こったときがクライマックスです。人生も同じです。

それを統合して手放した時、本質のハイヤーセルフ(ほぼ神)のあなたに大きく近付いて行きます。

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