統合ワーク(手放しのワーク)の意味することとは

心理療法のメソッドも統合ワークと共通している

私の友達がキャリアコンサルタントの勉強をしているのですが、その中で心にあるネガティブを取り除く心理療法なども学んだりしているようですが、それらが統合ワークにそっくり、というかほぼ同じかなと思いました(統合が何なのかわからないかたはこちら→統合とは)。その他にもカウンセリングの手法において大切な在り方などもゼロポイントに立つということと通じており、真実はやはり一つなんだなと改めて思います。

また、エックハルトトールの動画でも統合ワークとほぼ同じワークを紹介していました(私が普段よくやっているこちらのワークとそっくりでした)。さらには苫米地英人さん(認知科学者)がトラウマの消去方法としてYoutubeで紹介していたメソッドも統合ワークとほぼ同じです。苫米地さんは、ネガティブな感情が湧くたびにやるように勧めていました。長期記憶に刻まれないようにするためだそうです。

結局、細かいやり方が違うだけで、基本は同じで、ネガティブな感情をイメージの中で手放すということです。感情というのは目に見えないし、触ることもできません。このためイメージして手放すということによって触ることも見ることもできない感情を直接扱うことができるということです。

やり方は自分がしっくりくれば自分で編み出してもいいですし、自分がすっきりする方法でやるのが大切です。

なぜ手放しのワークをすると楽になるのか

ネガティブなそのような感情を手放すとなぜ世界が違って見えるのか、楽になるのか、それは視点が変わるからです。

人間には「カルマ=条件付け=過去の体験からいつの間にか染みついてしまった思い込み」というものがあります。それによって自分を縛り、そして自分の見る全ての世界に独自の意味付けをしています。苦しいという感情を持っていれば、苦しみから世界に意味付けをしています。カルマについてはこちら→カルマの与える影響

こうした意味付けから、カルマから、思い込みから自由になると、全ての物事はただ中立で意味付けの全くないものなのだということに気付きます。視点が変わることで見る世界が変わり、感じ方も変わります。

このように意味付けの手放された視点を取り戻すために様々な心の浄化の手法があるというわけです。

統合をただひたすらやるというのもいいかもしれませんが、一体なぜこんなことをやっているのか、なぜこれに意味があるのか、ということを理解することでより手放しがやりやすくなることもあるかもしれません。

統合ワークや浄化のワークの細かいことにとらわれてワークに必死になるというよりも、とにかくどんな方法であっても手放せれば良いわけです。

全ては、自分の過去の体験から来る思い込みや自分への制限を手放すためです。