死別の悲しみの原因と早く乗り越える方法~徹底分析 Part2

地球は対比することで全てを認知する世界

今日は、視点を変えることで苦しみが本当に変わるのかということについて具体的に検証したいと思います。

この世界は対比の世界です。地球に存在するものは対比することによって認知しています。闇があるから光を認知する。他人がいるから自分を認知する、というように。もしあなたしかこの世界に存在しなければ、あなたという人が存在することってわかりません。だってあなたを認知する別の存在がいないわけですから・・・。

そして、私が悲しい、辛い経験をしているというのは、自分以外の人が楽しい、幸せな経験をしていたりすることで認知しています。もし自分以外に地球上に楽しいとか幸せな経験をしている人がいないなら、私が経験している悲しいとか辛い体験というのは、もはや普通の体験でしかなくなるわけです。

悲しいとか辛いということもそうした対比からくる概念にすぎません。本来中立な出来事を、私たちは対比することによって良い悪いという真実でない概念を人間がくっつけて喜怒哀楽を体験しています。(私の体験談もあるこちらの記事も参考にして下さい→死別の苦しみがなぜ生まれるのか?~そのからくりと対処法)

たとえば、あなたの片目が失明したとします。でも、同時に地球上の全ての人の片目が失明していたとしたら、あなたは片目が失明したことに長期間苦しんだり悩んだりするでしょうか?そうはならないはずです。

片目が失明している人しかいないのであれば、それが普通の状態になりますから、普通の状態ということに対して苦しみは湧かないはずです。

このことからも、出来事そのものが同じだったとしても、周りの状況によって感じる気持ちが全く変わったりするのです。自分以外の他の人の状況によって自分の感じる苦しみの大きさが変わるわけです。この世界は対比の世界なのでこのようなことが起こります。

物事を中立に見る

もし、全ての出来事がただ中立であって良い悪いも何もないとあなたが分かっていたとしたら、ただ落ち着いて穏やかで何が起こったとしても経験そのものをただ楽しむことができます。その落ち着いて穏やかである状態私たちの本来の自然な状態であり、統合が起こる唯一の状態であるゼロポイントのことです。

大和田菜穂さんという目醒めた人がいるのですが、彼女の著書の題名に「苦しみはナチュラルじゃない」というものがあります。まさにこのことを指していると思います。

本来出来事自体に良い悪い大きい小さいはないにも関わらず、良い悪い大きい小さいのジャッジをすることで本来なら感じる必要のないネガティブな感情をわざわざ感じているんです。私達が感じている悲しみなどのネガティブな感情は全て真実ではないということなんです。

悲しみを乗り越える大きなポイントの一つは、出来事を中立に見るということなんです。自分以外の他の人が何をしているか、何を感じているかに左右されずにただ物事をありのままに中立に見るというこの視点を持つことで、意識がだんだん変わって行きます。視点が高くなって行き、苦しみをより早く乗り越えられるようになります。

しかし、対比することで物事を認知しているので、その感覚を完全に消してしまいましょうということではなく、物事を対比して認知する視点と同時に、物事は本来は中立なんだという真実を見る視点を同時に持っているということがとても大きなポイントです。

肉体を持ったアバターである「私」の視点と、全てをあるがままに見る私たちの本質である源意識という高い視点の両方の目で全ての物事を捉えて生きるということです。

では、次の記事では、物事を中立に見るために具体的にできること、統合」や視点を変えることの重要性について書きたいと思います。

★今日の記事のポイント★

  • この世界は対比によって物事を認知している世界
  • 本当は全ての物事は、良い悪い大きい小さいなどは無く中立
  • 比較することで苦しみが初めて生まれる→物事を中立に見ることで苦しみが消える
  • 肉体を持った「私」の視点と、物事を本来の中立なものとして見るという源意識の高い視点を同時に持つことが大切
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