死別を乗り越えるのに役に立つ本
私のおすすめの本たち
私は夫との死別を乗り越えるにあたり、沢山の本がとても助けになりました。本を読むことで、自分の視点や価値観を変えて行くことができます🌈
いろんな本を読むことで今までの価値観を崩して行くことで癒しが起こります。ぜひ色々な本を読んで新しい世界と価値観に触れてみて下さいね。
亡くなった方とコンタクトを取る霊界通信、臨死体験に関する本は、肉体の死後も意識が消えてなくなるわけではなくその後も永遠に続くという理解を深めるのに役に立ちます。医師が書いている本もあり、説得力があります。
これらの本の中で私が個人的に死別者の方達に特におすすめする本については黄色いマーカーを引いています。
また良い本を見つけたら追加して行きたいと思います。
※下記リンクは広告用リンクとなっています。広告収益を目的として皆さんにご紹介しているわけではないのですが、広告用リンクを使うことで本の画像と題名を下記のように見やすく表示できるという理由で広告用リンクを使用しています。リンク先はAmazonになっていますが、下記の本の中には図書館にあるものもありますのでご確認下さい^^
臨死体験の本
プルーフ・オブ・ヘヴン―― 脳神経外科医が見た死後の世界 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
※あの世など信じなかった脳神経外科医が臨死体験によってあの世の存在を証明した話題作です。
霊界通信の本
この世の霊媒師を介し故人とコンタクトを取って記された本
死は終わりではない
現在絶版になっているようです。とても良い本だったので残念ですが、自死を肯定してしまうためからか、図書館にも置いていない可能性が高いです。
※自死によってこの世を去ったエリック・メドフス氏の軽やかで感動的なメッセージです。肉体を脱いだ後の彼の高い視点から大きな気付きを得られます。
天国からの手紙 愛する家族との18年間の霊界通信
※大学教授をしていた武本氏が愛する妻と息子を亡くし、霊媒師を通じて妻と息子とコンタクトを続けた感動の実話です。
アフターライフ
※亡くなったお兄さんとコンタクトを取れるようになった妹によるお兄さんからのメッセージです。辛い経験ですら魂が求めて経験していたのだと感じられる本です。
死後の世界やその仕組みを語った本
人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索
※東大名誉教授の医師である著者自身は臨死体験、家族との死別を体験していてスピリチュアルな能力もあります。スピリチュアルな分野について凝縮して書かれた本です。
あの世がしかけるこの世ゲーム
※スピリチュアルな発信でラジオなどでも活躍中の並木良和さんの本です。なぜこの世で辛い体験をするのか、どのように向き合ったらいいのかをこの世とあの世の仕組みから例を挙げて分かり易く書かれています。
昔の霊界通信の本
この世の霊媒師を介しあの世の存在とコンタクトを取って記された本
グリーフケア
「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))
※グリーフケアを世界中に広めたパイオニア的存在の女性精神科医のエリザベス・キューブラー・ロスの講演会をまとめた本です。口語のためわりと読みやすく彼女の熱い思いが伝わる本です。
楽に生きる方法についての本
マインドフルネス・瞑想
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門
※沢山のマインドフルネスのやり方が載っている実践本です。
子供のためのマインドフルネス
心が落ち着き、集中力がグングン高まる! 子どものためのマインドフルネス
※全ページカラーで可愛いイラストとともに、子供と一緒に簡単に楽しく取り組める呼吸を使ったマインドフルネスの方法が沢山掲載されています。