手放さなければ同じ経験がやってくる

似た出来事を何度も経験する!?

なんとなんと、前回の携帯料金プランでイライラしたという記事の件で、その後それにつながる出来事が今日起こり、私の中でまた気付きになったので書きたいと思います。

前回の記事を読んでいない方は前回の記事を先に読んでみて下さい。前回の記事の内容で、携帯料金のプランをオンラインで変更しようとしたら間違った表示が出ていたということを書きました。

その時にそんなのを間違えるなんてありえない!詐欺だ!わざとだ!みたいなそんな気持ちになったのです。相手の非を責めるみたいな。

そして時間は経ち、今日とある公的機関に問い合わせをしたところ、私に関する情報が申請した内容と違って登録されていたという出来事が起こりました。詳細は書きませんが、職員によると通常はほぼあり得ない間違いだそうです。

私の場合は特に不利益なことは無く訂正してもらって終わりましたが、場合によっては大きな不利益につながりかねないミス。ごめんなさいじゃ済まない場合もあるんじゃない?しっかりしたほうがいいですよ、と心の中で少しで思いましたが、まぁ人間ミスはあるよねということで特に何も言わずに電話を切りました。

そこで、こんなレアなミスに当たるなんてなんでだろ?と少し頭をよぎり、そしてぴーんと来ました!

前回の携帯料金の表示の間違いですごく責める気持ちが湧いたことでした。あぁこれがまた具現化したなと。しかしたしかあの時感情は手放したと思います。

ちゃんと手放せたかのお試しがやってくることがある

こういうのってちゃんと手放したかどうかのようなお試しみたいな感じで同じような感情を感じる出来事をもう一度映し出したりするんです。ただ、これはもちろん絶対ではないです。そういう事もある、ということです。

今回は後くされなく責めることも無くさっぱりとした気持ちで終了しましたので、これでクリアという感じがしました。

だけど手放せていなかったりすると前回よりももっと大きな感情になって体験するという事が起こったりします。また、手放したとしても今回のようにちゃんと手放せたかな?みたいなお試しのような出来事として似た状況を体験するということがあったりします。

改めて現実は自分で作っていると思える分かり易い出来事でした😊

もし似たような出来事を何度も何度も体験していてそれが嫌だ、苦しい!と思う場合は、手放してくださいね~~!というお知らせなんです。

自分を責めることなくただ淡々と手放しておしまい!でOKです。